OS X Yosemite‎にしてみて

Yosemiteの画像
Mac OS 10.10 Yosemiteがリリースされて1週間が経ちました。
いつもはOSがアップデートされるとすぐに上げていたのですが、前回の10.9 の時に痛い目にあったので今回は様子見しながら情報収集をしようかなと考えていました。案の定、みなさま様々な状況が報告されていますねぇ。。

【要注意!】Mac OSX Yosemite(10.10) 新機能・不具合・バグまとめ

私も未対応のアプリがあって、OSアップデートした方の中には、「動いてる」という意見と、「動かない」という意見とバラバラ。ウズウズして我慢出来なくなった私は、結局上げることに。
インストール&アップデートに結構時間かかったなぁ。恐らく5時間くらい。

全て終わっていざ使用してみると、特に問題なくすんなり使えています。結構キビキビ早くなった印象。UIも賛否両論ありますが、私はかなり好きです。見やすいし、ファイルの選択も以前より見つけやすい。オーディオインターフェイス、プリンターのドライバーを最新にして、ウィルスバスターもアップデート。

うん。問題ない。

私の環境ですが、起動確認と、ざくっと使用して問題なかったアプリを挙げてみます。
※メーカーが対応していると報告しているものも含めています。
※Adobe CS6は、パッケージ版です。

  • Dreamweaver CS6
  • Fireworks CS6
  • Illustrator CS6
  • InDesign CS6
  • Photoshop CC / Photoshop CC2014
  • Coda2.5
  • Cyberduck
  • Cubase7 / HALion 5
  • SampleTank 2.5

ちょっと偏っていますけども、、
参考になれば幸いです。

ActⅡ

知人に頼まれてベースを録音しました。バラードぽい感じでしたので、シンプルなフレーズを心がけたつもりですw
弦をミュートして親指奏法で弾きました。16系のノリノリが大好きな私にはバラードが苦手でして、音符を伸ばす系がダメなのです。せっかちなので我慢できず。。。でもなかなか良い感じで録音できたので、満足してます。ちなみにこの時はLogicでミックスも行いました。

iPhone6 Plusとバンカーリング

iPhone 6 Plusに機種変更して来週で1ヶ月。私なりの感想をば。
最初に触った時はおそらく間違いなく「でかい!」と声をあげるでしょう。もう様々な記事や動画で情報は得られると思いますが、購入前に大きさを確認することを本当にオススメします。
じゃあ、後悔したのか?と問われると「No!」です。もともとリーク情報で大きさをシミュレーションしていたし、使い回しや操作性よりも画面の大きさを私は重視していました。
電子書籍や自炊データ、動画やニュースの閲覧、とても満足しています。

では操作性は??

正直、良くないです。大画面を手に入れた代償です。フリック入力は片手ではまず無理です。私は手をパーに開いて、親指の先から小指の先まで22cmありますが、フリック入力を片手でやろうもんなら落としてしまうでしょうね。操作性や携帯性を望むなら間違い無くiPhone6の方です。
あと、電話している時に感じたこと。
耳と口の部分が大きくなった分離れますよね。なので、こう、なんというかポジションが決まらない。。。笑
慣れなんでしょうけどね、これはまだ違和感があります。

私は片手の操作性を手に入れたいと欲が出てきて、見た目が否定的だった、バンカーリングを購入してしまいました。
iPhone6Plusの画像
純正のレザーケースに付けてみましたが、問題ありません。粘着強度は本体に直接貼ったり、プラスチック製のケースに貼るよりは落ちるとは思いますが、通常使用では問題ないですね。
人の力をかけないで剥がれるということはまず無いでしょう。
これが悔しいかな、とても使いやすくなりました。操作性を手に入れた代わりに自分のポリシーを捨てました。。

結果!大画面を手に入れつつ、操作性も得られました。捨てたのは自分のポリシーのみ!

また、私はiPhone 6 Plusは女性にいいのでは?と感じています。女性の手でもiPhone6は結局サイズが大きいと思います。しかもポケットにあまり入れないですよね。バッグに入れるケースが多いのではと。
ならば、大きい画面で様々な情報を見たほうが良い体験が得られるかなと。

ただ、全体的に画面が大きくなった分のUIにはなっていない気はしますけどね。まぁ、それは好みと個人のこだわりかと。
以上、私的の感想でした。

私の母艦

MacProのイラスト

Mac Pro (2010)

私のメインマシンの構成です。本体に投資して長く使うつもりです。

プロセッサ : Intel Xeon 3.33GHz 6コア
メモリ : 16GB
グラフィック : ATI Radeon HD 5770
ドライブ : 18倍速SuperDrive
ワイヤレス : 内蔵AirMac Extreme 802.11n
起動SSD : Samsung 830 256GB
データSSD : ADATA ASX900S3 512GB
Time Machine : 1TB x 2

発売してすぐに仕事のストレスから会社帰りに現金を引き出して、電気屋で「これください!」と言ってました(笑)その後、CPUを4コアから6コアに乗り換えたり、SSDに入れ替えて高速化したり、4年経っても現役バリバリ。何のストレスもありません。動画編集とか重い作業はガツガツしていないですし。

現状に何にも不満が無いものの、基本いじるのが好きなのでSATA2でしか接続できない所、PCIのアダプターを購入してSATA3のスピードを得てみたいとか、グラフィックカードを変更して、4Kモニターを接続してみたいとか。

今後カスタマイズする時はせっかくこのサイトをWordPressにしたので、記事を書いてみたいと思っています。

WordPress化にするにあたり

私がこのサイトをHTML5とCSS3で作ろうと思い立ってから早2年ほど、、、更新も滞り、そのまま塩漬け状態になっていました。サイトの更新のたびにHTMLを編集するのも面倒だな、、と。
そこでCMSという存在を知り、なかでもWordPressのシェアが多いということで、重い腰を上げて勉強しはじめました。

私が勉強した書籍と、セミナーをご紹介させていただきます。
まず書籍は、「プライム・ストラテジー株式会社」著の

「WordPressの教科書」

WordPressの教科書の画像
「WordPressの教科書2」と悩んだのですが、とりあえずこちらから始めようと思いました。この本1冊で作成、プラグイン、SEOなどなど一通り抑えられるのでクシャクシャになるくらい使いました。HTML、CSS、PHPの基礎は知っておくと理解も早く、非常に楽しく実践出来るのではないかと思います。いまだにドッグ・イヤーを確認してます。(笑)
そろそろ2の方もやってみようかと。

行ったセミナーは、庄崎大祐先生が開講しています、

「WordPressカスタマイズ講座」

WordPress講座の画像

受講前に「社会人のためのWebデザインスクール」、「PHP講座」にも参加いたしました。内容はとても分かりやすく、質問もしやすいです。現場のプロの方に教わるのは理解が早くなる手段の一つなので、オススメです。書籍でやWebで分からない箇所とか聞けますし。

その他やっぱりWebで調べたりすることも多いのですが、自分がWordPressを勉強しようとした時にとても有益だったので上記を紹介させていただきました。

音楽制作環境

パソコンを使うきっかけになったのが、DTM(デスクトップ・ミュージック)です。最近はソフトもハードも安くなって設定も簡単になりました。シンプルな機材ですが、紹介していきたいと思います。

Steinberg:Cubase 7

cubaseのアイコン

私のやりたいことが出来る音楽制作ソフトです。以前はAppleのLogicを使用していました。MIDIもオーディオも編集機能が強力になっていますし、ソフトシンセも購入時から豊富にありますので、購入後すぐに作曲できます。操作もそれほど難しいとは感じませんでした。
鍵盤が弾けなくても作曲できる強力な機能が揃っていますし、自分の弾いた和音からコードも検出できます。
そう、コード関連の機能がかなり強力になっていると感じています。ボイシングも簡単に設定できるし、コード間を自動で補完してくれたりと助かります。全て使いこなすまでに時間かかるだろうなぁ。


KORG:microKEY 37

キーボードのアイコン

MIDIキーボード。パソコンにインストールされているピアノなどの音源を鳴らすものです。コンパクトで邪魔にならないモノを探していて、これにしました。両手のバランス的にはホントは49鍵欲しいけど、この手のタイプでは無いのですよね。
この上は61鍵になってしまうので、横に長い。KORGのキーボードは弾き心地はなかなかいいです。欲を言うともう少し薄くて、幅を狭いのがベストなんですよね。Macのキーボードくらい薄いのがあるようなのですが、25鍵。。なんか自分の欲しいものは一般的な使用用途にマッチしていないのかな。。


Fostex:PA-2

speakerのアイコン

音をモニターするスピーカーです。たくさんの種類が各社メーカーから出ています(値段もピンキリ)ので、本当に悩みました。
結論は、好みですね! 私の耳にはこのモニタースピーカーがしっくり来ました。価格的にも安かったですし、心地良い低音と中音から高音がパキッと出てると思います。
余談ですが、友人のエンジニア曰く「人は低音がブンブンでているもの程、イイ音と感じてしまうからフラットなスピーカーがGood!」だそうな。カラーもたくさんでていますし、部屋にマッチした物を選択してみました。サイトを見る限り、購入対象は女性を狙ってる感じですね。


Roland:QUAD-CAPTURE

オーディオインターフェイスのアイコン

パソコンとUSBでつなぐオーディオインターフェイスです。マイクやベースをつないでレコーディングします。自分の環境には必要以上なモノですが、ちょっと奮発して買いました。
機能は申し分ありません。低レテンシーを謳っていますので、演奏してから出音までタイミングのズレが非常に小さいので気になりません。最適な入力レベルを自動設定する機能もついていて、重宝しています。このインターフェイスでコンプレッサーをかけられるのでとても重宝しています。

貸し切りサーカス

ボーカロイドの結月ゆかりを歌い手として曲を作りました。自分のイメージよりもポップと言うか可愛くなったなぁと(笑)友人のなっぽさんに歌詞を頼んでつけていただきました。

シンセの音と歌詞がマッチして雰囲気がでていると思います。イラストは仲良しの、やぎひいろ。センス抜群ですよね!

なっぽさん、ヤギ氏ありがとう!

いい感じの本棚

パソコンデスクに重ねていた本をなんとかしたいと、ずぅっと考えていました。
どうせならモニタースピーカーも置けるような物がないかと。
とうとう見つけましたよ。

R不動産で取り扱っている棚がっ!
ここの商品はグッとくるモノをたくさん取り扱っているのでオススメです。
取り付けた結果…

本棚の画像

どうでしょうか。良い感じになって満足〜
なかなかおしゃれですよね。

本棚の画像2

こちらはスピーカを置いた状態です。
ちょっと下地の木の位置関係で木板が少しズレたのですけど、結果オーライです。
モニタースピーカーも置けて、本もおける。スキャナーも置くかな。うへへ。
デスク上が広くなって気持ちいい!

Rise

これは友人のK-Funkelの作曲。ベースを録音しました。サビの部分はちょっと弾きすぎたかなぁと反省していますが、なかなかファンキーに仕上がっていると思います。使用ベースは愛器のアトリエZのDAL5という機種です。

ちなみに違うベースラインのテイクも上げてしまいます。

take-flo

某アーティスト曲のリフからイメージして作りました。ピアノのフレーズがまんまですけども。。。ピンと来たらすみません。これまた、全部打ち込みで作成しました。ギターは友人のK-Funkel!良い感じのリフだね!
よく聞いてみるとメロディーがない⁇