ゼロハリバートンのアタッシュケース

ついに買ってしまいました。憧れのゼロハリバートン
私の周りに何名が所有している友人がいまして、とてもうらやましくなりタイミングを伺っていました。その時が来たので、購入!

型番はZRP-A-Zで、チャックで開け閉めするジッパータイプのものにしました。このタイプは半開き状態が可能なのです。なので、立ち止まって荷物を出し入れするのが簡単です!フレームタイプの方はパチッパチッと開けるので、180度開きます。
では写真をドドっと。

ZRP-A外観

ZRP-A半開き

ZRP-A半開きで荷物

ZRP-A全開

荷物も思いのほかたくさん入ります。上の写真だと、MacBook Air、Kindle Fire HD、ボールペン2本、IDカード2枚、B5ノート、A5の辞典(350ページ)、小タオル2枚、ギャッツビーの顔拭き、A4書類、おティッシュなどなど。
どうでしょうか?まだもう少し入る感じですよ実際は。ただし、当然重くなりますけども。
収納スペースは分かれているので、整理して入れられますし、スペースの仕切りも取り外せます。

外ポケットはありませんが、雨にも負けないですし、ボディも頑丈なのでかなりオススメできるケースだと私は思います。

シンボリックリンクって知ってる?

DTMやられている方は恐らく共感していただけると思いますが、音源のデータ容量って大きいですよね〜。
仕方ないのですけど、私のSSDは256GBなので容量をどんどん食ってしまう。最近でこそSSDも大容量の物が安く手に入る用になってきましたが、それでもまだ512GBは私にとってお小遣いを結構工面しないと。。。

で、メインドライブに入っている数十GBの音源を外付けドライブに入れて容量を確保したい!という時に便利なのが、シンボリックリンクです。簡単に言ってしますとシンボリックリンクはリンクだけど、パソコンから見ると実体データとして存在してるよ。てな設定です。

つまり、音源が格納されているフォルダーを外付けドライブなど別に移動します。次にシンボリックリンクを作成し、メインドライブに音源が格納されていた場所に設置します。すると、メインドライブは物理的に音源が無いので容量は空きますよね。でもシンボリックリンクによって、そこには実体データがあることになり、DAWソフトを立ち上げも音源はきちんと使用可能です。
どうでしょう。便利じゃありませんか?

では肝心のシンボリックリンクの作成は、ターミナルで行いますが、ここではXtraFinderというフリーのアプリから簡単に作成できます。※XtraFinderの機能については調べて見てくだませ。とても便利なアプリなので、インストールして損のないものです。

方法

  1. XtraFinderをインストールしたら、メニューバーから[環境設定]を選択します。
    XtraFinderの環境設定
  2. 表示された画面から[シンボリックリンクを作成]にチェックを入れます。
    シンボリックリンクの作成
  3. シンボリックリンクを作成したいフォルダーを選択して右クリックしたメニューに[シンボリックリンクを作成]が追加されています。シンボリックリンクを作成
  4. シンボリックリンクに設定されたファイルは左下に矢印がついてます。
    シンボリックリンクフォルダー

シンボリックリンクは便利ですが、あくまでも自己責任で!何でもかんでも設定するのはうまく行くのか分かりません。私はCubaseの音源を設定して、問題ありません。
大事な音源を移動したり人の手が入るので、必ずバックアップとって、テストすることをお勧めします。