ワイヤレスイヤフォン BlueBuds X

新年も迎え、久々にブログを更新出来るくらい落ち着いてきました。よく耳にする正月太り。これは毎年気をつけていながら逃れられないものです。私は2kg太ってしまいました。
血圧が高めの私は昨年末から週1回程度、ランニングをはじめました。ゆっくり走ったり、歩いたり1時間で3〜4km。常に音楽は聴いていたいので、もちろんiPhoneと純正のヘッドフォンを持っていきます。
特に不満もなかったのですが「コードなくしたらもっと快適?」と考え始め、購入しました。

JayBird BlueBuds X

BlueBudsXのパッケージ

この製品は数年前に出ているものなので詳細をあげることはしませんが、結論から言って音はいいです!
型番は忘れてしまいましたが、2008年頃にソニー製のワイヤレスヘッドフォンを購入したことがあります。お世辞にも音質が良いとは言えませんでしたので、すぐに手放してしまいました。ワイヤレスの代償としては音質の悪さは大きすぎました。もちろん”好み”が別れるところですし、専門家でもないので個人の意見としてとらえてくださませ。

そんな経緯から今回の購入にかなり悩みましたが、Apple Storeの店員さんがこちらの商品と「Beats PowerBeats2 ワイヤレスインイヤーヘッドフォン」を試聴させてくださいました。(※両方とも店員さんの私物を好意で貸してくださったので、必ず試聴ができるかはわかりません。)

「BlueBuds X」に軍配が上がりました。正直断然こちらです。製品レビューなどで低音が細いなど意見もありますが、私はそこまで気になりません。Apple純正のヘッドフォンと比較すると若干、低音と音圧が弱いかなぁくらい。とはいえ数年でこんなに違うのかと思わせるくらいの感動でした。「Shift™コーデック」という技術でワイヤードに劣らない音質を実現しているようです。

くどいようですが、あくまで個人の見解です。ワイヤレスでかつ音質もそれなりに重視したいという方にはオススメできます。
箱をあけて…

BlueBudsX中身

真ん中上あたりのハチノスみたいなパーツは「セキュアフィット」と言われるフィットネスやジョギングなど激しい運動でも外れにくく安定させるものです。すみませんが、装着写真はとりませんでした。なぜなら私の耳には合わなかったため。。。普通に装着して問題なかったですし、セキュアフィットがある方が違和感がありました。
まぁ自分の好みに合わせてですね。

さてと今年の目標の1つ、痩せる。これを実現するために「BlueBuds X」で快適なランニングをするぞ!

Apple Store版 Power Supportエアージャケット!

今更?って感じですが、[Power Support エアージャケット for iPhone 6 Plus – クリア]を購入しましたので、レビューをば。
情報は既に大量に出てると思うので画像中心でw

Power Support エアージャケットはApple Storeで販売されているものと、それ以外で仕様が異なるようですね。詳しくは、
【新製品ニュース】Apple StoreでiPhone 6/6 Plus用「パワーサポート エアージャケット」の販売開始。形状と付属品・価格が異なる特別仕様版
に書かれています。

私はその仕様を比較した上でApple Store版にしました。1番の決め手はケースのフチが通常版?(Apple Store版じゃない方)より1mm高いので画面を下にして置いた時に直接触れないからです。
バンカーリングを使用するので、置く時は必ず画面を下にして置きます。そちらの方が精神衛生的に良いと判断しました。

装着した画像をうんちくナシでドドっとアップします。見えづらかったらすみません。。。







やはりフチが高くなっていますね。クリアは結構ツルリとしているので滑る感じがします。
あとは個体差があるのかもしれませんが、私のモノは完全フィットしている感じではなく、ほんの少〜し本体とケースに隙間がある感じ。(ゆるいわけではないです。)
握るとギチギチ音がする箇所があります。これを許容範囲とするかNGとするかは個人差があると思います。
可もなく不可もなくかな。
全体を守っている感じはOKだけど、なんかおもちゃっぽい。純正のレザーケースから変えたからかなぁ、そう感じるのは。不満になったら戻すかも。

最後にバンカーリングを付けまして。しばらくこれで行きます。

2014年12月17日追記
クリアを数日使用しました。隙間にホコリや細かいゴミが入ります。それはしょうがない事ですが気になり始めると、掃除したくてウズウズしますね〜

エレコムのトラックボールマウス

私は、キーボードやマウスの収集癖?があり、新しいものや機能で自分の琴線に触れると「試したい!」という欲求からすぐに買ってしまいます。買ってしまいました。

エレコム:トラックボールマウスM-XT1URBK

エレコムのサイト
M-XT1URBK01のパッケージ

ワイヤレス版もありますが、接続性を考えて私は有線版にしました。手は動かさないですし。
トラックボールは以前DTMの操作で便利と聞いて、Logicoolの製品を使用していました。人指指でボールを転がすタイプのものでかなり重宝していましたが、趣味でWebデザインの勉強を始めてからPhotoshopやIllustratorの操作性からマウスに戻りトラックボールから離れることに。。。

今回、久々のトラックボール。親指で転がすタイプは始めてですが、想像よりも快適です。手のジャストフィット感は気持ちいい位ですね。手を置きたくなる。

確かにPhotoshopやIllustratorの操作は通常マウスよりも細かいところが調整厳しいかなぁと思いますが、これは慣れでカバーできそう。趣味レベルならね。
逆にWeb閲覧、メール、DTM、コーディングなどはかなり楽になったと感じます。手を動かさないでいいですからね。
M-XT1URBKの画像

用途に合わせてマウスポインタの移動速度を1500/750カウントの2段階に切替可能みたいですが、750で十分です。私はあまり気になっていませんが、LogicoolのM570のボールを使用するとカーソルの動きがもっと滑らかによくなるとか。
Logicoolの通販サイトにM570用ボールのみで購入できるようです。購入して試してみたいと思います。

エレコムマウスアシスタントを使用して、各ボタンの設定を変更できます。薬指にあたるボタンがカーソル速度を遅くできる減速スイッチとなっているのですが、このボタンは固定で他の設定ができないのが残念です。

マウスアシスタントの画像

クリックしながら親指のボールで操作するのは、始めかなり違和感があると思いますが、慣れてしまえばとても使いやすいのでトラックボールにチャレンジしたい方は手に入れても良いと思います。価格もお手頃なので!

続・Yosemiteにしてみて(Time Machine)

TimeMachineの画像
以前、OS X Yosemite‎にアップデートし、何も問題なく快適に使用できていると記事を書きました。その後特に問題なかったのですが、、、
とある作業でデータの復元を行おうとTime Machineに入った所、あれ、OSをアップデートしたあたりの日付からバックアップされてない!?
うーん、困った。さっそくググってみるとありました。Appleサポートコミュニティに!

Yosemite Time Machineが遅い

なるほどね〜。ウィルス対策ソフトがどうやら原因みたいですね。私はウィルスバスターでしたので、早速OFF。
そうするとキビキビバックアップが完了。うーんサポートコミュニティでも原因は分からないようですねぇ。とりあえず上手く行くようになったので、もしお困りの方は試してみてくださいませ〜

OS X Yosemite‎にしてみて

Yosemiteの画像
Mac OS 10.10 Yosemiteがリリースされて1週間が経ちました。
いつもはOSがアップデートされるとすぐに上げていたのですが、前回の10.9 の時に痛い目にあったので今回は様子見しながら情報収集をしようかなと考えていました。案の定、みなさま様々な状況が報告されていますねぇ。。

【要注意!】Mac OSX Yosemite(10.10) 新機能・不具合・バグまとめ

私も未対応のアプリがあって、OSアップデートした方の中には、「動いてる」という意見と、「動かない」という意見とバラバラ。ウズウズして我慢出来なくなった私は、結局上げることに。
インストール&アップデートに結構時間かかったなぁ。恐らく5時間くらい。

全て終わっていざ使用してみると、特に問題なくすんなり使えています。結構キビキビ早くなった印象。UIも賛否両論ありますが、私はかなり好きです。見やすいし、ファイルの選択も以前より見つけやすい。オーディオインターフェイス、プリンターのドライバーを最新にして、ウィルスバスターもアップデート。

うん。問題ない。

私の環境ですが、起動確認と、ざくっと使用して問題なかったアプリを挙げてみます。
※メーカーが対応していると報告しているものも含めています。
※Adobe CS6は、パッケージ版です。

  • Dreamweaver CS6
  • Fireworks CS6
  • Illustrator CS6
  • InDesign CS6
  • Photoshop CC / Photoshop CC2014
  • Coda2.5
  • Cyberduck
  • Cubase7 / HALion 5
  • SampleTank 2.5

ちょっと偏っていますけども、、
参考になれば幸いです。

ActⅡ

知人に頼まれてベースを録音しました。バラードぽい感じでしたので、シンプルなフレーズを心がけたつもりですw
弦をミュートして親指奏法で弾きました。16系のノリノリが大好きな私にはバラードが苦手でして、音符を伸ばす系がダメなのです。せっかちなので我慢できず。。。でもなかなか良い感じで録音できたので、満足してます。ちなみにこの時はLogicでミックスも行いました。

iPhone6 Plusとバンカーリング

iPhone 6 Plusに機種変更して来週で1ヶ月。私なりの感想をば。
最初に触った時はおそらく間違いなく「でかい!」と声をあげるでしょう。もう様々な記事や動画で情報は得られると思いますが、購入前に大きさを確認することを本当にオススメします。
じゃあ、後悔したのか?と問われると「No!」です。もともとリーク情報で大きさをシミュレーションしていたし、使い回しや操作性よりも画面の大きさを私は重視していました。
電子書籍や自炊データ、動画やニュースの閲覧、とても満足しています。

では操作性は??

正直、良くないです。大画面を手に入れた代償です。フリック入力は片手ではまず無理です。私は手をパーに開いて、親指の先から小指の先まで22cmありますが、フリック入力を片手でやろうもんなら落としてしまうでしょうね。操作性や携帯性を望むなら間違い無くiPhone6の方です。
あと、電話している時に感じたこと。
耳と口の部分が大きくなった分離れますよね。なので、こう、なんというかポジションが決まらない。。。笑
慣れなんでしょうけどね、これはまだ違和感があります。

私は片手の操作性を手に入れたいと欲が出てきて、見た目が否定的だった、バンカーリングを購入してしまいました。
iPhone6Plusの画像
純正のレザーケースに付けてみましたが、問題ありません。粘着強度は本体に直接貼ったり、プラスチック製のケースに貼るよりは落ちるとは思いますが、通常使用では問題ないですね。
人の力をかけないで剥がれるということはまず無いでしょう。
これが悔しいかな、とても使いやすくなりました。操作性を手に入れた代わりに自分のポリシーを捨てました。。

結果!大画面を手に入れつつ、操作性も得られました。捨てたのは自分のポリシーのみ!

また、私はiPhone 6 Plusは女性にいいのでは?と感じています。女性の手でもiPhone6は結局サイズが大きいと思います。しかもポケットにあまり入れないですよね。バッグに入れるケースが多いのではと。
ならば、大きい画面で様々な情報を見たほうが良い体験が得られるかなと。

ただ、全体的に画面が大きくなった分のUIにはなっていない気はしますけどね。まぁ、それは好みと個人のこだわりかと。
以上、私的の感想でした。

私の母艦

MacProのイラスト

Mac Pro (2010)

私のメインマシンの構成です。本体に投資して長く使うつもりです。

プロセッサ : Intel Xeon 3.33GHz 6コア
メモリ : 16GB
グラフィック : ATI Radeon HD 5770
ドライブ : 18倍速SuperDrive
ワイヤレス : 内蔵AirMac Extreme 802.11n
起動SSD : Samsung 830 256GB
データSSD : ADATA ASX900S3 512GB
Time Machine : 1TB x 2

発売してすぐに仕事のストレスから会社帰りに現金を引き出して、電気屋で「これください!」と言ってました(笑)その後、CPUを4コアから6コアに乗り換えたり、SSDに入れ替えて高速化したり、4年経っても現役バリバリ。何のストレスもありません。動画編集とか重い作業はガツガツしていないですし。

現状に何にも不満が無いものの、基本いじるのが好きなのでSATA2でしか接続できない所、PCIのアダプターを購入してSATA3のスピードを得てみたいとか、グラフィックカードを変更して、4Kモニターを接続してみたいとか。

今後カスタマイズする時はせっかくこのサイトをWordPressにしたので、記事を書いてみたいと思っています。

WordPress化にするにあたり

私がこのサイトをHTML5とCSS3で作ろうと思い立ってから早2年ほど、、、更新も滞り、そのまま塩漬け状態になっていました。サイトの更新のたびにHTMLを編集するのも面倒だな、、と。
そこでCMSという存在を知り、なかでもWordPressのシェアが多いということで、重い腰を上げて勉強しはじめました。

私が勉強した書籍と、セミナーをご紹介させていただきます。
まず書籍は、「プライム・ストラテジー株式会社」著の

「WordPressの教科書」

WordPressの教科書の画像
「WordPressの教科書2」と悩んだのですが、とりあえずこちらから始めようと思いました。この本1冊で作成、プラグイン、SEOなどなど一通り抑えられるのでクシャクシャになるくらい使いました。HTML、CSS、PHPの基礎は知っておくと理解も早く、非常に楽しく実践出来るのではないかと思います。いまだにドッグ・イヤーを確認してます。(笑)
そろそろ2の方もやってみようかと。

行ったセミナーは、庄崎大祐先生が開講しています、

「WordPressカスタマイズ講座」

WordPress講座の画像

受講前に「社会人のためのWebデザインスクール」、「PHP講座」にも参加いたしました。内容はとても分かりやすく、質問もしやすいです。現場のプロの方に教わるのは理解が早くなる手段の一つなので、オススメです。書籍でやWebで分からない箇所とか聞けますし。

その他やっぱりWebで調べたりすることも多いのですが、自分がWordPressを勉強しようとした時にとても有益だったので上記を紹介させていただきました。

音楽制作環境

パソコンを使うきっかけになったのが、DTM(デスクトップ・ミュージック)です。最近はソフトもハードも安くなって設定も簡単になりました。シンプルな機材ですが、紹介していきたいと思います。

Steinberg:Cubase 7

cubaseのアイコン

私のやりたいことが出来る音楽制作ソフトです。以前はAppleのLogicを使用していました。MIDIもオーディオも編集機能が強力になっていますし、ソフトシンセも購入時から豊富にありますので、購入後すぐに作曲できます。操作もそれほど難しいとは感じませんでした。
鍵盤が弾けなくても作曲できる強力な機能が揃っていますし、自分の弾いた和音からコードも検出できます。
そう、コード関連の機能がかなり強力になっていると感じています。ボイシングも簡単に設定できるし、コード間を自動で補完してくれたりと助かります。全て使いこなすまでに時間かかるだろうなぁ。


KORG:microKEY 37

キーボードのアイコン

MIDIキーボード。パソコンにインストールされているピアノなどの音源を鳴らすものです。コンパクトで邪魔にならないモノを探していて、これにしました。両手のバランス的にはホントは49鍵欲しいけど、この手のタイプでは無いのですよね。
この上は61鍵になってしまうので、横に長い。KORGのキーボードは弾き心地はなかなかいいです。欲を言うともう少し薄くて、幅を狭いのがベストなんですよね。Macのキーボードくらい薄いのがあるようなのですが、25鍵。。なんか自分の欲しいものは一般的な使用用途にマッチしていないのかな。。


Fostex:PA-2

speakerのアイコン

音をモニターするスピーカーです。たくさんの種類が各社メーカーから出ています(値段もピンキリ)ので、本当に悩みました。
結論は、好みですね! 私の耳にはこのモニタースピーカーがしっくり来ました。価格的にも安かったですし、心地良い低音と中音から高音がパキッと出てると思います。
余談ですが、友人のエンジニア曰く「人は低音がブンブンでているもの程、イイ音と感じてしまうからフラットなスピーカーがGood!」だそうな。カラーもたくさんでていますし、部屋にマッチした物を選択してみました。サイトを見る限り、購入対象は女性を狙ってる感じですね。


Roland:QUAD-CAPTURE

オーディオインターフェイスのアイコン

パソコンとUSBでつなぐオーディオインターフェイスです。マイクやベースをつないでレコーディングします。自分の環境には必要以上なモノですが、ちょっと奮発して買いました。
機能は申し分ありません。低レテンシーを謳っていますので、演奏してから出音までタイミングのズレが非常に小さいので気になりません。最適な入力レベルを自動設定する機能もついていて、重宝しています。このインターフェイスでコンプレッサーをかけられるのでとても重宝しています。