iPhone6 PLUSにして4ヶ月。特に問題なく使用できています。
そこで、以前使用していたiPhone5の端末を買い取りしてもらおうと箱や付属品を集めて、買い取り店へ…
端末をチェックしてもらい、その後「ネットワーク利用制限」なる審査をしてもらう。端末のIMIEという番号を入力するものらしい。IMIEの確認方法
- 結果が[○] → 端末の登録がされていて、残債も済んでいる。= 買い取りをしてもらえる。
- 結果が[▲] → 端末の登録がされているが、残債が済んでいない。= 買い取り条件付きになる。
- 結果が[−] → 端末の登録がされていない。= 買い取りできない。
となります。で、私は…
ハイフンかよ!結局買い取りしてもらえず、キャリアのソフトバンクに確認することに。店舗では対応できないと言われたので、「157」に電話しました。
結論から言うと端末の交換した経緯がある場合に、その端末が未登録状態になりソフトバンクのデーターベースに載らないようです。私はiPhone5を端末の不備からApple Storeで交換してもらった事がありますので、それが原因とのこと。
個人的には、交換した時にApple Storeで端末移管登録までやって頂ければ良いのでは?と思いましたがソフトバンクのサポート担当の方曰く、現状のApple Storeとのコミュケーションでは厳しいとのこと。つまり体制がそのようになっていない。です。他のキャリアはわかりません。
結局、交換した当時の状況をソフトバンクのサポート担当に説明し、その担当者がApple Store側と連携をとって事実関係を調査して、問題がなければ「ネットワーク利用制限」のステータスを[○]にしてもらう流れになりました。(1週間程度とのこと)
この事例は結構問い合わせがあり対応しているそうです。確かに話も理由も分かりやすく対応もスムーズいったので、気分的にはスッキリしました。
iPhone4Sを売った時には状況が同じでも今回の様にはならなかった伝えると、「新発売の端末になるにつれて厳しくなっている」と。
1周間後もう一度「ネットワーク利用制限」を確認してみます。
2015年2月2日追記
再度ネットワーク利用制限を確認したところ、「◯」になっていました。めでたしめでたし。