音楽制作環境

パソコンを使うきっかけになったのが、DTM(デスクトップ・ミュージック)です。最近はソフトもハードも安くなって設定も簡単になりました。シンプルな機材ですが、紹介していきたいと思います。

Steinberg:Cubase 7

cubaseのアイコン

私のやりたいことが出来る音楽制作ソフトです。以前はAppleのLogicを使用していました。MIDIもオーディオも編集機能が強力になっていますし、ソフトシンセも購入時から豊富にありますので、購入後すぐに作曲できます。操作もそれほど難しいとは感じませんでした。
鍵盤が弾けなくても作曲できる強力な機能が揃っていますし、自分の弾いた和音からコードも検出できます。
そう、コード関連の機能がかなり強力になっていると感じています。ボイシングも簡単に設定できるし、コード間を自動で補完してくれたりと助かります。全て使いこなすまでに時間かかるだろうなぁ。


KORG:microKEY 37

キーボードのアイコン

MIDIキーボード。パソコンにインストールされているピアノなどの音源を鳴らすものです。コンパクトで邪魔にならないモノを探していて、これにしました。両手のバランス的にはホントは49鍵欲しいけど、この手のタイプでは無いのですよね。
この上は61鍵になってしまうので、横に長い。KORGのキーボードは弾き心地はなかなかいいです。欲を言うともう少し薄くて、幅を狭いのがベストなんですよね。Macのキーボードくらい薄いのがあるようなのですが、25鍵。。なんか自分の欲しいものは一般的な使用用途にマッチしていないのかな。。


Fostex:PA-2

speakerのアイコン

音をモニターするスピーカーです。たくさんの種類が各社メーカーから出ています(値段もピンキリ)ので、本当に悩みました。
結論は、好みですね! 私の耳にはこのモニタースピーカーがしっくり来ました。価格的にも安かったですし、心地良い低音と中音から高音がパキッと出てると思います。
余談ですが、友人のエンジニア曰く「人は低音がブンブンでているもの程、イイ音と感じてしまうからフラットなスピーカーがGood!」だそうな。カラーもたくさんでていますし、部屋にマッチした物を選択してみました。サイトを見る限り、購入対象は女性を狙ってる感じですね。


Roland:QUAD-CAPTURE

オーディオインターフェイスのアイコン

パソコンとUSBでつなぐオーディオインターフェイスです。マイクやベースをつないでレコーディングします。自分の環境には必要以上なモノですが、ちょっと奮発して買いました。
機能は申し分ありません。低レテンシーを謳っていますので、演奏してから出音までタイミングのズレが非常に小さいので気になりません。最適な入力レベルを自動設定する機能もついていて、重宝しています。このインターフェイスでコンプレッサーをかけられるのでとても重宝しています。


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