フィンガーランプ作成中 !

フィンガーランプの画像
フィンガーランプって知っていますか?ベーシストなら一度は耳にしたことがあるはず。
ピックアップの間に木製またはプラスチック製の板上をはめて、指弾きの安定と早いパッセージで弾けるようサポートするモノです。
私も存在は知っておりましたが、興味が全くありませんでした。

最近、ストレス発散でベースを弾いていた時に、「なんか付けたいなぁ」と感じまして、そもそも売っているのか物色を始めました(笑)
販売はされているのですが、なんと10000円以上するじゃないですか。。。高ぇ。。こういっちゃなんですが、木よ。まぁ綺麗に加工も仕上げもしてあるのは売り物だから当然としても、高い

みなさま同じ気持ちのようでして、自作される方のブログもたくさん出てきます。
じゃ私も作ろう!という訳でして早速ビバホームに行って木材購入し、サイズ測って切って600番台のサンドペーパーでアールも出し、これからニスを塗るところです。

うーん。形はそこまで悪くないのですが、欲が出てくる。もっと渋い木材にすれば良かった。と。
とりあえずお試し的にコレを完成させてから次を考えます。

2015年12月8日追記
完成!思っていたよりいい感じです。うん。確かに右手のフィンガリングが早くできる感じはする。
フィンガーランプ取り付け画像

Magic Trackpad2を買ったぜ!

やっちゃったよ。買っちゃったよ。値段高ぇよ。。これ。
Magic keyboardと並べてパシャり。ホクホク
MagicTrackPad2の画像

もともと私はトラックボール派で、何にもストレスなく、むしろDTMも画像編種もコーディングも快適に使用していました。
ですけども、ガジェット中毒の私は新商品に弱く、ましてやApple製品となっては自我を保って入られませんでした(笑)

購入後、ペアリングもすぐ終わりとても快適に使用しています。
数日使用して、トラックボールから完全にtrack padに移行しました。画像編集がもう少し慣れが必要かな。

Magic Trackpad2の動作条件はMac OSがEl Capitan以降でありながらBluetoothのバージョンも4以上とMagic keyboardやMagic Mouse2より使用条件が一つ多いです。

私のメインマシンはMac Pro 2010モデルですのでデフォルトではBluetoothのバージョンが対応していませんでした。
しかし、以前にですね、hand-offを試したくてWi-Fiモジュールを交換した時にBluetoothも上げましたので、クリア!

問題なく感圧機能も動作しています。
マウスやトラックボール、track padなどは個々人の好みの設定が分かれるところだと思いますが、この感圧(押し込む動作)に違う動作の割り当てができたら100点満点です。
現状は、押し込んでキーワードを辞書で調べたり、メールに書かれている時間を押し込んで、スケジュールに反映したり、Safari上でリンクを押し込むとサイトのプレビュー画面が出たりします。

私はこの押し込む動作に「副ボタン」を割り当てたかったのです。
まぁそういったアクションを変更するソフトもあるようなので、ちょこちょこ調べてみます。